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Adobe Character Animator/キャラクターアニメーター

アニメーションソフト|Character Animatorでパペットを動かすビヘイビアーまとめ

Adobe社のCharacter Animatorを使い始めて早2か月。アニメーションなんて作ったことがない私が、いきなり高機能ソフトに挑戦するという無謀なことをやってきましたが、なんとか扱えるようにはなりました。今回は、パペットを動かすビヘイビアーの使い方をまとめてみました。

【Character Animator】パペットの動く方向に合わせて表示を切り替えてくれるモーショントリガー

パペットの動く方向に合わせて表示を切り替えてくれるモーショントリガーをご紹介します。 このビヘイビアーを適用すると動きながら軌跡も描いてくれます。マウスで操作しますが、高速で動したいキャラクターには向いていますね!

【Character Animator】腕のIKを使って動きを制限!ドラッガーツールには有効なビヘイビアーです。

今回は「腕のIK」ビヘイビアーを紹介します。ドラッガーツールに「腕のIK」を追加すると腕の動きを制限することができます。 腕が伸びていくのも面白いかと思いますが、現実的な動きをさせたい場合は、このビヘイビアーを追加しましょう。

【Character Animator】ヘッドターナーを使って頭の向きを変える。

今回は、Character Animatorのヘッドターナーを使って、パペットの頭の向きを変てみます。 このビヘイビアーは、Webカメラに向かって顔の向きを変えると、キャラクターも前面、斜め、側面などの異なるビューのグループを切り替えることができます。 また、トリガーを使ってビュー呼び出すことも可能です。

【Character Animator】リプレー機能を使って、より複雑な動作を1つのキーでコントロールする。

Character Animatorには、Webカメラや音声を使ってパペットを動かせるほか、キーを割り当てるトリガーやサイクルレイヤーといった様々なビヘイビアーがあります。 今回は、より複雑な動作を1つのキーでコントロールできるリプレー機能を紹介します。

Character Animatorの歩行ビヘイビアーでパペットが歩く!(設定編)

前回に続いて、Character Animatorでパペットを歩かせてみます。 今回は設定編ということで、歩行ビヘイビアーの適用とそれに伴うハンドルを追加します。 設定後、歩行動作を調整するパラメーターの内容も説明します。参考にしてください。

Character Animatorの歩行ビヘイビアーでパペットが歩く!(フォルダーの階層構造編)

Character Animatorの歩行ビヘイビアーを使ってパペットを歩かせてみました。今回は、歩行ビヘイビアーの設定で重要なフォルダーの階層構造を説明します。 また、制作過程で気づいた所も綴っているので、Character Animatorでパペットを歩かせてみたい方は参考にしてみてください。