「レイヤー」の記事一覧
イラストに立体感を出す場合に重要な影の色。肌や服など、それぞれ違うベースカラーから「どの影色に決めればいいんだろう?」と迷ったら、ブレンドモードの乗算レイヤーがおすすめです。
乗算レイヤーは、ベースカラーと同じ色で描画しても色浮きしない影色を表示してくれるという効果があります。
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レイヤーのオプションメニューにある「マスクをクリップ」は、はみ出さずに塗れる便利な機能です。また「選択」や「アルファロック」も同じような機能ですが、この違いを解説します。
他にも、紛らわしい名称の「マスク」もありますが、こちらは、描画した時の表示が「マスクをクリップ」と異なります。
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今回は、procreateのレイヤーマスクについて解説します。
レイヤーのオプションメニューにある「マスク」は、画像の一部を消したり表示したりできる機能です。
レイヤーマスクを使うメリットは、元の画像の状態を保ったまま、部分的な補正や切り抜きが行えます。あとからいくらでもやり直しがきくので是非覚えておきたいです。
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Procreteで唯一できないのが文字入れを「Phonto」アプリを使って、Procreateのレイヤーに背景透過で文字を追加する方法を紹介します。
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このページはデジタルイラストを始めたばかりの方に基本的なレイヤーの仕組み。またProcreateにおけるレイヤーパネルの基本操作を解説しています。
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レイヤーをタップすると表示されるオプションメニュー内から「Alphaロック」と「選択」の違いを解説します。
この2つのメニューは、どちらも選択された描画部分の外側を保護する機能です。
保護された部分には、ブラシや消しゴムなどの描画ツールは反応しません。
つまり、選択範囲内からはみ出さずに綺麗に塗る方法が「Alphaロック」と「選択」です。
ではこの2つのメニューの違いは何でしょうか?
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灰色(#808080)の上では、オーバーレイで乗せた単色の色はそのまま変化しない。
ベース色を(#808080)に設定して塗り分けていくとで、イメージ通りの色のグラデーションができあがます。
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Procreate3.2より、レイヤーのグループ化 ができるようになっています。
グループ化する方法は全部で3種類。それぞれ解説します。