こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。
前回に続き「iPadの使い方がわかる本」の第2弾ということで、今回はシニア向けの本の紹介です。
著者の大川加世子さんは、高齢者向けのパソコン交流会(コンピューターおばあちゃんの会)の代表の82歳の方。
表紙のおばあちゃんと孫が楽しそうにiPadを使っているイラストが、なんとも愛らしいですね。
本書のターゲットは高齢者向けの入門書というだけあって、内容は初歩的なことばかりです。
わたしがこの本を買った理由は、
先日iPad Proを購入した為、それまで使用していたiPad air2を80歳の母に譲ったので、一緒にこの本も買ってあげました。
数あるiPad入門書の中でもとてもシンプルで解かりやすかったので、本屋で立ち読み後、Kindle版を購入しました。
文字が大きくて読みやすい。
iPad本体の各部の名称から始まり、付属品の説明、文字の入力、メール、インターネット、写真、アプリの使い方・・・
と章ごとに、最小限の操作でiPadの使い方が文字や写真を大きく使って解説されています。
また、章の終わりには復習として孫の「サエちゃん」が、丁寧に教えてくれていますね。
iPadやパソコンにくわしい「トリさん」のワンポイントアドバイスもめっちゃ解かりやすいです。
まず最初はiPadを動作させることが大事なので、はじめてiPadに触れる母でも十分理解できる1冊です。
理解できれば次の段階として少し程度を上げた本を購入して勉強する。
iPad入門書なのに分厚く詰め込み過ぎる本では、途中でギブアップされては困るので・・・
まずはこの一冊からですね!
以上
iPadの使い方がわかる本。第2弾でした。
シニア向けとなっていますが、イラストも多く子ども向けにも適しています。学校の教科書にも使えそうです。