こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。

正月休みも今日が最終日。もう明日から仕事なんて・・・ほんと休みが過ぎるのは早いですね!(-_-;)シュン

で、この正月休みは、iPadのお絵描きアプリ「Procreate」をいじりたおして遊んでいました。

あられと悟空

 悟空の画像にあられちゃんの目を入れてみたんですけど、これがレイヤーの使い方とかペン入れや色塗りの練習になっんです。

特にペン入れには、ひとつ発見があったんで記事にしました。

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これから「Procreate」を使ってみようと言う初心者には、うってつけの練習方法になると思います。

iPadで細かい線画を描くのは難しい

そもそもiPadの機能が悪いのか、それとも自分に腕がないのか微妙なところですが、細かい線画を描こうとするとかなり難しくなります。

特にキャラクターの眼を描く時なんかは描けません。描こうと思っている場所から微妙にずれてしまうのです。

はじめは四苦八苦していたんですけど、今回ひとつ発見がありました。

単純なことなんだけど、線が細ければ、太くすればいい・・・そう画像を拡大すれば線が太くなるのです。

使い込んでいる人には、あたりまえの事なんだろうけど、初心者の私には、このことが解るまでに1ヵ月かかりました(笑)

こんなかんじで

眼

 

 細かい線画のあたりを描きやすい太さまで、2本の指でピンチアウト(拡大)してやれば良かったんです。

ただこれだけで、キャラクターの眼のあたりなんかすごく描きやすくなって綺麗に仕上げることができます。

また私の使っているタッチペンは、Touch Wand(タッチワンド)D-typeです。

これはiPadに文字を書く時は、なめれかで非常に書きやすいタッチペンでお気に入りなんですが、細い線を描くのは苦手のようです。

でも画像を拡大して、文字の太さにまでにすることで、文字を書くのと同様に「細い線画もなめらかな曲線が描けるんだ」と気付いたことにも感動しました。

要は、画像を拡大することで、お絵かきアプリ「Procreate」と購入したタッチペンの悩みが、一気に可決したんですね。

これはうれしかったです。お絵かきアプリをいじりたおして遊んだ甲斐がありました。

ということで、ペン入れの腕が上達した画像がこれ!曲線も綺麗に描けてるでしょ!

下絵2

ペン入れの練習には、画像を取り込んでトレースすることから始めるといいですよ。

プロブロガーヨスさんの記事「iPadお絵描き講座(1)写真を取り込んでトレースする」を参考に練習するのをオススメします。初心者にはここから始めるのがいいでしょう!

Procreate

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色塗りには色彩ヘルパーが便利

細かいところまでペン入れできれば、次は色塗りです。 色塗りも画像の拡大と回転を使っていきます。

回転も2本の指で自由に画像を回転させることができるんですが、 このとき2本同時にタップしないと前工程の色がべたべた付いてしまいます。注意です。(1本だと色が塗れてしまうので)(^ω^)わかってますよ!

今回は、色塗りで一番難しい、色の判別が簡単にできるアプリを使って塗っていきます。

「画像のこの部分、何色つかってるんだろう?」って悩むことありますよね。

そこで色の判別を簡単にしてくれるアプリ「色彩ヘルパー」が、スッゴク便利なのでこれも紹介しておきます。

本来は、赤と緑などの色の違いの認識が弱い色弱の方を手助けするために作られたアプリですが、画像の色をRGBなどの値が確認できるんで、「Procreate」でも迷うことなく色を決めることができます。

色彩

色彩2

調べたい個所にアイコンをもってくれば、即RGBの値を示してくれます。

これを「Procreate」で色値を入力するだけで、元画像の色を忠実に再現してくれます。ありがたいですね。

色値2

特に影の部分の色を間違えると、キャラクターがなんか貧弱にみえてくるので、正しい色の判別は重要ですよね。

このあたりは、「色彩ヘルパー」には助けられています。無料アプリなんで是非使ってみてください。色の名前も覚えられるので勉強にもなると思いますよ。

色彩ヘルパー

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今日のプチ感

まずは、ものまねから。そして何よりも楽しく練習するのが重要だと思います。いずれは自分で下絵を描いて、オリジナルのイラストを描けるようになりたいです。

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