バッチリコーティングカーショップの洗車用品コーナーに並ぶ数々のコーティング剤。いったいどれが良いのか悩んでいる方も多いことでしょう。
試しに一通り使ってみて、気に入った商品を使い続ける??? これもいいかもしれませんが、時間と費用がかかってしまい現実的ではありません。

また、私の主観的な判断で申しますとコンパウンド(研磨剤)入りのWAXやコーティング剤は避けた方がいいでしょう。確かに汚れが簡単に落ちて楽ではありますが、塗装面を削り落としているのですから多用するとボディに良い訳がありません。

他に、WAXはどうかと言うと油性の成分でボディに艶を出し保護していきますが、醜い「水垢」を除去する方法で説明している通り「水垢」の正体である油を逆に寄せ付ける原因になるますので、これも避けたほうがいいでしょう。

では何がおすすめかと言うと「ブリス」と「Gモード」のコーティン剤です。もちろんコンパウンド(研磨剤)は入っていません。撥油性能(油を寄せ付けない)を持ったこの商品は、油性の汚れが水でも流れ落ちます。そのため塗装面に「水垢」が付着しにくい状態を作り上げてくれます。

ブリスとGモードのダブルコーティングで完全に保護と艶を実現!

単独でGモードを施工しても充分な性能を持っていますが、最初にブリスでしっかりコーティングを定着させて、その後のメンテナンスでGモードを使用するのが一番おすすめです。

Gモードは既存のコーティング(ブリス)を落とさず、洗浄泡で汚れだけを取り除き、その後Gモード被膜を形成します。汚れの再付着の防止に努めてくれます。

Gモード被膜で保護

Gモードの使用頻度は1回/月が理想

Gモードの持続期間は約3ヶ月とありますが、理想を言えば月に1回のペースで使用していくと最も適した状態を保持できると思います。 極端に汚れた場合(鳥糞、虫、樹液、ピッチタールの付着など)はその都度洗車が必要ですが、そうでない場合は、極端に汚れが固着しない期間内(1回/ 月)が理想です。

toyotaウィッシュ

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