こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。
7月22日にリリースされた「ポケモンGO」ですが、「何???それ!」って思っているオヤジ多いんじゃないかなぁ!きっと・・・
まぁ、わたしもその一人なんですよ!
だってポケモン見てないし・・・
ポケモンシリーズが無料配信中。
「ポケモンGO」の日本でのサービスに合わせたのか、AmazonプライムビデオでもTVアニメシリーズの無料配信が始まっています。
配信されているのは、「ポケットモンスター 」で142話(金銀編前半)までと、
- 「ポケットモンスターアドバンスジェネレーション 」
- 「ポケットモンスターダイヤモンド・パール 」
- 「ポケットモンスターベストウイッシュ 」
- 「ポケットモンスター XY 」各シリーズの20話まで。
ポケモン騒動の起きた38話はカットされている。
なぜか初代「ポケットモンスター」の38話だけが配信されていません。
調べてみると「でんのうせんしポリゴン」が配信されていないようです。
この38話は主人公たちがコンピューターネットワークの中に入り込んでしまうというストーリーです。
特殊な空間と電気的な質感を出すために赤と青の点滅効果が多用され、それを見ていた子供たちが光感受性発作で病院へ運ばれるというテレビ史上稀に見る惨事となりました。
いわゆるポケモン騒動が起きた作品。
「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てください」などと勧告するテロップを流すようになったのもこの事件がきっかけです。
なので、38話カットされ幻の作品となっています。
ポケモンGOをけなす前にアニメを見なさい。
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
プレイヤーはスマートフォンを持ち、実際に家の外に出てポケモンを探したり、さまざまな場所を訪ねたりしながら、楽しむことができます。
引用元: 『Pokémon GO』公式サイト(http://www.pokemongo.jp)
今や社会現象となってしまったこの「ポケモンGO」ですが、面白さはやはりTVアニメの「ポケットモンスター」にあるんじゃないかな。
見ていない世代には理解不能な現象です。おやじには分かりません。
なので、Amazonプライムビデオのポケモンをウォッチリストに追加して、勉強中です。
確か子供達もカード集めたり、「ピカチュウかわいい!」なんて言ってポケモンにハマっていたなぁ!
我々おやじ達もこの社会現象を理解したければ、スマホ持って街中をウロウロしているヤツらをけなす前に、
「ポケモン見て勉強しろ!」ってことですよね。
世界中で社会現象になっている人気ゲーム「ポケモンGO」。配信元企業のナイアンティックは、このゲームによって年間10億ドルの売上を生み出すことも可能だとアナリストは予想している。さてさてどんな戦略で利益を出そうとしているんでしょうねぇ?