こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。
大阪府高槻市の桜の名所と言えば、ここ「摂津峡公園」です。
毎年、花見の時期になると高槻市をあげて「摂津峡桜まつり」が開催され、大勢の人で賑わいます。
園内には約3000本のソメイヨシノが咲き誇り、公園の入口にある桜広場には約230本の桜とともに高槻市民を魅了し続けている1番の人気スポットです。
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摂津峡公園の入口にあるのが桜広場。
摂津峡公園と言っても、5つのハイキングコースがある広大な敷地です。
敷地面積は42.65ヘクタール。東京ドーム9個分の広さ・・・と言えばわかりやすいのかな?とにかく広い公園です。
花見をする場所は、この摂津峡公園の入口にある桜広場のこと。通称:桜公園
地元では桜公園と言えばこの場所を指します。
よく間違えられるのが桜堤公園で、こちらは芥川沿いにある花見スポットのことです。
場所はここ
まず桜広場のアクセスから・・・
車で来るなら名神高速、茨木インターを出て京都・高槻方面(171号線)へ・・・
<吹田・大阪方面(14号線)に行ったらダメですよ!つい行ってしまいそうになるので要注意です。
8kmほど行くと「今城町」の交差点を左折・・・
そのまま真っすぐ行くと桜広場が見えてくるので、駐車場にIN
駐車料金は、1日1000円です。もちろん園内の入場料は無料。
市営バスならJR高槻駅北 2番のりば 塚脇行きで 塚脇下車
おすすめの時間帯
とにかく人気スポットなんで「摂津峡桜まつり」開催期間中のイベントの日は、交通規制などもあり大変混雑しています。
イベントの日は、駐車場も満車状態なんで、市営バスで行くことをおすすめします。
そうなると車で行って、ゆっくり花見を楽しみたいならいつ? ってことですが・・・
ずばりイベントの翌日から・・・またはその前です。
なお平日の午前中ならよりベストです。
「あたりまえヤン!」って言われたらそれまでですが・・・激混みはしません
つまりイベントの日を外すと比較的ゆっくり花見を楽しむことができます。
平日の駐車場は写真のようにガラガラ。正に「祭りの後の静けさ」です。
桜まつりは毎年、3月下旬から4月上旬に開催され、イベントの日を避けたい方は、高槻市観光協会のHPに掲載しているので、調べてから出かけることをおすすめします。
もちろんイベントで盛り上がりたい方は、開催期間中に・・・
ちなみに【2018年】摂津峡さくら祭りのイベントの日は4月7日と8日の2日間です。
広場は山の斜面を利用して造られている。
桜広場は、山の斜面を利用して造られているので、入口から急な階段を上がっていきます。
宴会道具を持って上がるのは少し辛いかも・・・
階段を上がると出迎えてくれるのが「しだれ桜」。
その「しだれ桜」の後ろには桜、桜、桜。広場一面が桜です。
それほど広くない敷地の中に桜の木がギュと植えられているので迫力を感じます。
広場の周りの斜面にも桜。広場の中に入ると360°が桜です。
桜の木に埋もれている感じ。
子ども達も遊具で楽しめる。
子ども達が楽しめる遊具も設置されてます。
短い林間経路
広場の裏の斜面には、短い林間経路があります。
ちょっとしたハイキング気分!
山の上から見下ろす高槻市内と桜が絶景。
さらに階段があがると桜を見下ろすことができます。
ここが一番気持ちいいところ・・・
山の上から見下ろす高槻市内と桜が絶景です。
高槻市の花見人気スポット、摂津峡公園の桜広場でした。大人から子どもまで、楽しいひとときを過ごすことができます。