こんにちは！楽じい(“@rakujii7“)です。わたしの思い出の映画と言えばこれ！
1950年代のアメリカの高校生活を描いたミュージカル映画、グリース(GREASE)です。
当時(1978年)、高校1年生だった私は、友達たち数人と映画館に行ったのを覚えています。
映画館は連日満員の大盛況でした。
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規則にしばられた、中高生たちにとって、50年代とはいえアメリカの明るくて自由な校風が魅力でした。
私の通ってた高校って規則だらけで、パーマをあてようものならバリカンで丸坊主にされ、学ラン(制服)の裾が長ければ、生活指導の先生にどつかれる。
タバコを吸っているのを見つかったら、即停学処分、へたすりゃ退学。
今じゃ考えられないけど、当時の若者がちょっと悪びれるのを恐れて、ガチガチに校則をきめている学校がほとんどだったんですね。
そんな中、アメリカの高校生って車で登校しているし、制服なんて着ていないし、タバコなんて吸ってる・・・なんてね。
ファッションも革ジャンにジーンズ、そしてリーゼントは、日本の若者にも流行っていたんですね。懐かしいです。
とにかく今観ても、楽しいし、主演のジョン・トラボルタや、オリビア・ニュートン・ジョンの個性が際立っています。
「オイオイ2人とも高校生じゃナイヤロ！」と突っ込みどころはありますが、当時この2人が共演したからこそ成功したのかもしれません。
二人の恋の行方を描くミュージカル映画
夏休みの避暑地で知り合った高校生のダニー（ジョン・トラボルタ)とサンディ(オリビア・ニュートン・ジョン）。二人はひと夏の恋で終わるはずだった・・・
サンディは父の転勤でダニーと同じ高校に転校してくることに。サンディは思いがけない再会に喜ぶが、実はダニーは「Ｔ・バーズ」という不良グループのリーダー。
仲間の手前、つれない素振りをするダニーに怒ったサンディ。二人の恋の行方を描く。
引用元:amazon:グリース スペシャル・エディション [DVD]
トラボルタとオリビアの歌とダンスがイケてます。
何と言ってもジョンとオリビアの歌とダンスがイケてます。
70年代の青春時代の熱い感情が蘇ってきて、今でもノリノリで聴いています。
