こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。
高槻、春のイベント「第26回・高槻こいのぼりフェスタ1000」が開催されます。
今年もまた、子ども達の歓声と親御さん達の笑顔が、芥川桜堤公園いっぱいに広がります。
スポンサーリンク
こちらは作業風景の動画。こいのぼりが上がるまで・・・
会場は桜の名所「桜堤公園」
こいのぼりフェスタの会場は、桜の名所「桜堤公園」です。
4月中旬を過ぎると桜の花びらが散ってしまい賑わいが途絶える頃、また桜堤公園は、「こいのぼりフェスタ」で盛り上がります。
「桜」に続いて次は「こいのぼり」、春のイベントはまだまだ終わりません。
この時期になると「ああ!春が来たなぁ」と本格的な春の訪れを感じます。
青空をゆうゆうと舞うこいのぼりは、見ていて爽快!
満開の桜並木を歩くのと同じように、幸せな気分にさせてくれます。
イベントは29日(土)~昭和の日~
イベント日時は、29日(土)のゴールデンウィーク初日(昭和の日)です。朝の10:00~15:30まで・・・
大会の挨拶のあと、高槻市消防音楽隊の演奏から始まり、小中高生のパフォーマンスが設置されたステージで繰り広げられます。
この日の為に、一生懸命に練習した成果を見てあげてください。
その他、会場内では「ぬりえペンダント」「大型えほん」「手作りおもちゃ」などのコーナーもあります。
4月24日〜5月6日まで、「こいのぼり」は泳いでます。
イベントの日を逃しても、2017年は 4月24日~5月6日まで「こいのぼり」は泳いでます。
5月5日(こどもの日)を含むゴールデンウィークもずっと泳いでいるので余裕をもって見に来れますよ~!
「こいのぼり」を揚げるまでの作業風景
ここで「こいのぼり」を揚げるまでの作業風景も紹介します。
「こいのぼり」は、高槻市民から寄贈された物や幼稚園児の「手作りこいのぼり」が約1000匹。
大勢の人の手によって上げられます。しかも1日で・・・
まず、ひとつひとつ丁寧に「こいのぼり」を結びます。
高槻市民の寄付で集めた大切なものなので、ひとつでも風に飛ばされたら大変です。
芥川を挟んで対岸からワイヤーに吊るされた「こいのぼり」を渡します。
水に濡れたらいけないので川の中にも人が・・・
すべてクレーンで吊り上げるのだと思っていたんですが、意外にもここは人力でした。
業者の方たちも汗だくです。
建設業者さん協力のもと 大勢の市民の手で「こいのぼり」を揚げます 。
こうやって芥川上空に「こいのぼりの群れ」が完成しました。
明日24日の開催に向けて、この作業を1日で完成させた大勢の人のパワーってすごいですね!
青空に映えて「こいのぼり」が美しく泳いでいます。
今年で26回目となると、もう段取りが良すぎる作業風景でした。ほんと皆さんご苦労様です。
【アクセス】周辺には駐車場がありません。
桜堤公園の周辺には駐車場がありません。
コインパーキングはありますが、期間中は常に満車状態だと思っていた方が無難です。
なので、JR高槻駅から徒歩がオススメです。10分ぐらいなんで・・・
自転車は駐輪場があるのでOKです。
関連サイト:駅レンタサイクル グリーンフラッグ高槻店←阪急高槻市駅からはレンタルサイクルが便利(1日100円)
JR高槻駅から芥川桜堤公園までの経路。
- JR高槻駅の西口(京都方面からは、一番前・大阪方面からは一番後ろ)出口から
- 改札を出て左(地下道になっている)
- 地下道を上がって左
- 1kmほど歩くと橋が見えてきます。そこが芥川
- 橋を渡って右(もうこいのぼりが見えている)
- 200mほど歩くと「桜堤公園」です。
テーマは「輝く未来をこいのぼりにのせて・・・」子ども達の成長を願う高槻の大イベントです。毎年大勢の人で賑わうので、ぜひぜひ見に来てください!
関連サイト:高槻市公式サイト「こいのぼりフェスタ1000」