こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。
今日は、Apple PencilはiPad Proのディスプレイを傷つけるんじゃないか?
なんて心配している人に、わたしが保護シートを張らずに使い続けた結果を発表します。
日頃の簡単なメンテナス方法も合わせてどうぞ・・・
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250日使い続けた結果は?
iPad Pro(12.9インチ)とApple Pencilを手にしたのが昨年の4月のこと。今からちょうど250日前です。
いや~当時はネット上でも
「カッターナイフでも傷つかない!」っていう人もいれば、
「Apple Pencilで傷がついてしまった!」なんて人もいたので、保護シートを張るかどうか非常に迷いましたね。
で結局、保護シートを張らずに使い続けたんですが、その結果は・・・
傷なんて全く付いていません。
よーく考えたら傷が付くわけないですよ!そんな対策をアップルさんがしていないわけないし・・・
使用時間は合計500時間(推測)
わたしは、「Procreate」というお絵かきアプリでApple Pencilをよく使うのですが、この時間がほぼ毎日30分~1時間。
帰宅するとついついこのアプリを開いてしまっているんです。
ProcreateにはApple Pencilの筆圧を設定できる機能があって、わたしは筆圧を上げて使っています。
筆圧を上げるということは、iPadの画面を押さえつけて描画しないと色の濃さが出ないようにする設定のこと。
Apple Pencilが画面をツルツルとすべる感覚をなくすためにやっています。
あくまでも実際に紙に絵を描く感覚がほしいからです。
こうように、わたしはガシガシと Apple Pencilを押さえつけて 使っています。
休日は、ハマれば4.5時間は優に使っていましたね。
なのでこのアプリだけで、平均すれば 1時間/日はディスプレイを刺激してきた ってことです。
Apple Pencilをマウス代わりに
さらにProcreateを開かない時は、ネット検索したり、動画を観たり、読書をしたりとiPad Proを毎日使いまくっています。
この時も便利なのがこのApple Pencil。これがマウス代わりになるんです。
指よりもApple Pencilのほうが反応がよくて、ついつい画面をコツコツ音が出るくらいクリックしています。
iPadにはマウスがないのでApple Pencilがマウス代わりに丁度いいんです。
まぁ!こんな使い方もしているので、これも平均すれば1時間/日はApple PencilがiPad Proの画面を刺激しているってわけです。
なのでディスプレイを刺激してきた時間を合計すれば、250×2時間=500時間を今まで使った計算になりますね!
推測ですが・・・
画面が汚れてきたらメガネクリーナーでゴシゴシ
指紋などで画面が汚れてくれば、いつも使っているのがメガネクリーナーです。
ほどよいアルコール成分が付着しているウェットタイプ。
拭いた後から速効に乾いてくるので、拭き跡が残りません。
メガネのレンズもiPadのディスプレイも同じガラス素材なんで、汚れたディスプレイもスッゴク綺麗にしてくれます。
勿論、傷なんて付いてない!
使わない時は、Smart Cover で画面を保護している。
また使わない時は、アップル純正のSmart Coverで画面を保護しています。
外出時はカバンに入れて、持ち運んでもこれで安心ですね。
Smart Coverのジョイント部分はマグネットが組み込まれているので、取り外しはワンタッチでOKです。
これがめっちゃ便利!
まとめ
Apple Pencilは、iPadのディスプレイを傷つけない!
と断言しちゃいます。
そもそも付くわけがないやないか!
心配することなんて全くなかったってことでした。
保護シートを張るかどうか迷っている人、張らなくても大丈夫ですよ!