こんにちは!楽じい(“@rakujii7“)です。

音声で文字が入力できるアプリ。

iOSアプリでも色々ありますが、私が今めっちゃ気に入ってるアプリがこの音声認識メールクラウドです。

当ブログで何度か申し上げてますが、認識力の高さにはビックリです。

iPadの音声入力(Siri)も変換精度がかなり向上したけど、今日は、この音声認識アプリのお気に入り機能5つを上げてみました。

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単語登録できるところが神。

何といってもこの音声認識アプリは単語登録できるところがすごいです。

私の発音が悪いのかSiriさんとは相性が悪いんですねー

例えば、Siriを「尻」と入力したり、固有名詞も専門用語も正しく入力してくれません。

ブログ記事を書くのに頻繁に使うHTMLタグなんて絶対に無理です。

ミスを修正しながら記事を書くんだったら、結局キーボード入力の方が早いんですねぇ。

音声入力の意味がなくなってしまいます。

その点この音声認識アプリは、固有名詞だって専門用語だってガンガン覚えてくれます

何時間だって入力できる。

切り替えボタンモード

2つ目のお気に入りは、時間制限がなく、ずっと入力できるマイクモードがあるところです。

Siriを含め他のアプリは、1回に入力できる時間が1分間ぐらいですよね。

頭の中で書くことが整理されていないと1分間という時間は異常に短い時間です。

マイクボタンをタップしたけど結局「何の言葉も出てこなかった!」っていう経験ないでしょうか。

頭の中で整理して、再度ボタンをタップするのも意外と面倒なんですよねーこれが…

切り替えボタンモードで、ながら更新。

 

待機してくれる

音声認識メールクラウドには、3つのボタンモードがあります。

その中の1つ「切り替えボタンモード」が、時間制限がなく入力できるマイクです。

一度ボタンをタップすれば、あとは話し続けるだけ…

音声が途切れた時は、待機してくれる超優れものです。

頭の中で書くことを整理しながら何時間だって文字を入力してくれるんでめっちゃ楽です。

寝っころがりながらブログ更新。歩きながらブログ更新。

何かしながら文字が入力されてるなんて私にとってめっちゃ嬉しい機能です。

楽じい

今ベットに寝ながらこの記事書いてます(^o^)

リアルタイム変換が気持ちよすぎる。

iOSの他の音声入力アプリ(ドラゴンディクテーションなど)では、入力してる間は文字を見ることができません。

後で、まとめて文字が出てくるスタイルなんですが、これって何か不安なんです。

「ちゃんと入力されてんの???」って不安になります。

その点、この音声認識メールクラウドは、入力してる文字がリアルタイムで見ることができます

まるでキーボードで入力してるような感じが気持ちいいんです。

寝っころがりながら話してるだけなのに、キーボード入力のように文字が入力されている。

これがめっちゃ気持ちよくて楽なんです。

これが私のお気に入り機能3つ目です。

入力内容が自動でコピーされている。

内容をコピー

4つ目は、入力した文字が自動でコピーされているところ。

「自動で内容をコピー」にチェックを入れておけば、入力した文字はすべてコピーされています。

これが意外と便利なんですよね。

iPad の画面を長押しして、「全選択」「コピー」のひと手間がないのが嬉しいんです。

あとは普段使ってるアプリを起動して貼り付けるだけでOKなんですよ。

ブログエディタ「するぷろ」にも、下書きにEvernote にも…

入力している文字数がわかる

文字数

5つ目は、現在の入力文字数が表示されるところです。

音声で文字入力してブログ記事を書く…

これが実現可能な音声認識アプリなんですけど、記事を書く人なら今何文字入力されてるかわかった方が便利ですよね。

記事にするなら「最低1000文字くらいあったほうがいい。」と1つの目安にしてる人も多いはず…

特に長文になったらこの機能は大変重宝します

この記事だってもう2000文字を超えています。 かかった時間は20分程度でしょうか。

いやいや、20分で2000文字は少ないですよ。と突っ込みどころはあるでしょうけど。

ほぼキーボードに触れずに、この時間でこの文字数は、私にとっちゃ早い。まさに神アプリです。

最後に

さて、音声認識アプリのお気に入り機能5つをあげてみましたが、いかがだったでしょうか?

  • iPhone/iPadだけでボリュームのある記事を書きたい。
  • 私の言葉はSiriとは相性が合わない。
  • フリック入力が遅い、又は疲れる。
  • なんといっても楽にブログ記事を書きたい。

なんて人には、めっちゃ期待できるアプリです。

以上、

音声認識アプリ、お気に入り機能5つでした。

楽じい

「まだキーボードで記事書いてんの…?」なんて時代が来るかもよ!

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