高槻市が整備を進めている「安満遺跡公園」が平成31年の春に一次開園します。

全面開園は2021年ですが、現在(平成30年8月)の工事の状況を見てきたのでレポートします。

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安満遺跡公園とは

安満遺跡公園は、中央・東・西・北エリアの4っのブロックからなる大型公園です。※読み方は「あまいせき こうえん」

中央エリアの京大農場跡地周辺からは弥生時代の集落跡が発見され、約13ヘクタールが国史跡に指定されています。

高槻市は、この貴重な史跡安満遺跡の保存と活用に向けて、国史跡を含む約21ヘクタールを安満遺跡公園とします。

楽じい

安満遺跡の詳しい説明はこちら⇒高槻HP: インターネット歴史館「安満遺跡」

駅から徒歩10分程の場所できるということなので、市民に限らず大阪北部に住む人たちには贅沢な緑空間となるでしょう。

こちらが、安満遺跡公園をエリア別に紹介した完成イメージ動画です。↓↓↓

https://youtu.be/PeQKkKQd4o8

安満遺跡公園 西エリア(メインエントランス)

来春に一次開園するのがこちら、メインエントランスの西エリアです。

地下に埋まる遺跡の保護には関係ない場所なのでしょうか、大型の建物が集中するエリアです。

公園の拠点になる パークセンターは、全天候型「子どもの遊び施設」との複合施設です。施設前には広芝広場や屋根付き広場があります。

パークセンター

パークセンター 2018年8月撮影

現在のパークセンターは骨組みの状態でしたが、この施設の中にはヨガやダンスなどができる多目的スタジオ、モノづくりをする工作・調理室などができるようです。

またエントランスには広い休憩スペースもあり、園内をランニングした後のランニングステーション(シャワー室)もできます。

2018.11月

パークセンターの外観が出来てきましたね。

2018.11月撮影

エントランス広場も一部芝生が張られ、歩道も整備されていました。

2018.11月撮影

また、西エリア入り口付近は舗装され、駐車場もほとんど完成している様子です。

2018.11月撮影

子どもの遊び施設(ボーネルンド)

子どもの遊び施設には、ボールネンドと呼ばれる子ども達の遊び道具と環境が用意されます。

こちらは有料ですが、公園敷地の自然素材(水、土、植物)などを使った屋外あそびも企画されるようです。

子ども未来館

また公園敷地外にも「高槻こども未来館」が建設されます。

子ども未来館(2018.8月撮影)

2018.11月 外観は完成

こちらも外観は完成したようす。

子ども未来館
2018.11月撮影

2019.1月 高槻認定こども園

保育園
2019.1月撮影

1階の「高槻認定こども園」は、0歳児~5歳児を対象とする200人規模の保育施設。

内部の設備工事をしているようで、外観は完成した様子でした。

おしゃれなカフェ

メインエントランスには、全国各地で飲食店を展開する㈱バルニバービが「おしゃれなカフェ」をオープンします。

朝からオープンのカフェ&テイクアウトショップ、イートインを基本にしたカフェレストランの2タイプのカフェを展開するようです。

おしゃれなカフェ(イメージ)
おしゃれなカフェ(イメージ)

2018.11月

おしゃれなカフェは、これから建設するようです。どんな外観になるのか楽しみですね!

カフェ未着工
2018.11月撮影

2019.1月 おしゃれなカフェ建設中

カフェ建設中
2019.1月撮影

安満遺跡公園 中央エリア(京都大学附属農場跡)

安満遺跡公園の中央エリアには京都大学附属農場跡があります。

昭和5年に建設されたモダンな建物は大学の校舎で、2013年までここで講義が行われていました。

大学キャンパスに続くイチョウの並木道は現在も通行できます。

この建物が現在まで残っているのは、開設工事で安満遺跡が発見されたためです。

以来約90年間、地下の遺跡を良好に保つために増築などを行わず保存されてきました。

また建物周辺も宅地開発をまぬがれた為、今も広大な敷地が残っているんですね。

本館

この歴史的にも貴重な建物の存続が気になるところですが、安心してください!リノベーションされるようです。

別館

本館がレストランになります。こちらも㈱バルニバービが運営

別館は、歴史展示室が設けられる予定です。

他の建物は歴史体験スペースとして活用されます。

安満遺跡のオリジナリティとも言えるこの京大農場跡を魅力的なエリアになることを期待します。

本館のレストランは是非、行ってみたいですね。こちらの開園は2021年ですが・・・

このエリアはロープで仕切られていますが、イチョウの並木道から通ってくることができます。

照れる楽じい

リノベーション前の建物を見たい方は今が見納めですよ!

2018.11月

重機の跡があるので、これから工事が始まるんでしょうね!

建物は一度壊すのかな???

2018.11月撮影

2019.1月 京大農場の工事が始まる

仮の道路
2019.1月撮影

京大農場の敷地内に仮の生活道路ができて、工事が始まっていました。

京大農場の工事着工
2019.1月撮影

今までの道路は、工事車両用の道路になり、安満遺跡の広場や北エリア・東エリアの農道は閉鎖中です。

閉鎖通路の地図

現在の安満遺跡

2019.1月撮影

安満遺跡公園 北エリア

2018.8月撮影

北エリアは何も変わっていません。完成イメージ図を見るとここも公園内ですが、このままにするんでしょうか。

今も田園風景を見ることができます。

2018.8月撮影

北エリアから見ると公園の広さわかりますね。

2018.8月撮影

2018.11月

こちらも重機の跡が・・・工事が始まりますね。

2018.11月撮影

2019.1月

2019.1月撮影

安満遺跡公園 東エリア

東エリアは土が盛られ、資材置き場になっています。

とりあえず現状を報告するために写真を載せましたが、ちょっと残念な風景です。

2018.11月

墓域エリアの樹木は守られているので安心です。

2018.11月撮影

2019.1月 通路が閉鎖

東エリアの通路が閉鎖
2019.1月撮影
楽じい

また工事の状況を更新していきます。では

参考:高槻市HP  安満遺跡公園の整備

安満遺跡公園の場所

  • 【所在地】高槻市八丁畷町
  • 【アクセス】JR高槻駅から(徒歩約14分)・阪急京都線「高槻市駅」から(徒歩約10分)
  • 【コインパーキング】西エリア入口の横に現在コインパーキングがあります。

安満遺跡公園の基本情報などはこちらをどうぞ

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